2017年に発表された
新学習指導要領にて
小学校では2020年度から、中学校では2021年度から、さらには2022年には高校でも
プログラミング教育が必修化されることが決まりました。
これによって世間のプログラミングに対する考え方が改められました。
また
2025年より大学入学共通テストの出題教科に「情報」が追加されることが決定しています。
[st-kaiwa1]プログラミングが必修になる‼[/st-kaiwa1]
このような悩みを抱えている方向けに今回はScratchというものを紹介します。
Scratchとは?
Scratchとは
ビジュアルプログラミング言語であり、プログラミング初心者が最初に
正しい構文の書き方などを覚えることなくプログラミング出来るように作られています。
実際には
ブロックを組み合わせていくことでプログラミングが出来るようになっています。
また、ブロックの内容を読みながらどういうプログラムが組まれているかを
理解しながらプログラミング出来るので
論理的思考力が養われます。
プログラミング必修化に伴い注目!
プログラミングというのは大人でも学ぶのが大変なものです。
多くの小中学校でのプログラミング授業で取り扱われるなどプログラミングを学ぶ教材として今とても注目されています。
導入事例
岡崎羽根小学校
休日に特別授業としてSCRATCHの日本語翻訳者である青山学院大学の阿部和広教授、株式会社日本一ソフトウエア(各務原市)のゲーム開発担当者を始め多くの専門家を招いてプログラミング授業を実施
PC堂パソコン教室でScratch学べます!
本教室では開校時からScratchを使ったプログラミングを学べる講座を用意しています。
初心者にも安心のScratchを使い方から学べる講座から上級者向けの講座をご用意!!
動画を使った教材をもとにScratchの使い方から学べるため初めてプログラミングを学ぶといった方にもおすすめです。
Scratchジュニアプログラミング検定取扱い予定!
Scratchには、漢字検定や英語検定と同じように検定があり
Gold(1級)、Silver(2級)、Bronze(3級)、Entry(4級)が用意されています。
自分のレベルにあった内容を受験可能で合格すると子供たちに人気のバッジが進呈されます!
詳しくは下記リンクを参照下さい。
[st-cmemo webicon=”st-svg-external-link” iconcolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#fafafa” color=”#757575″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]https://www.sikaku.gr.jp/js/ks/[/st-cmemo]
まとめ
今回はScratchについて解説させて頂きました。
今後さらにプログラミングを学ばなければいけないようになることが予想されるため
是非、楽しくわかりやすくプログラミングを学べるScratchを活用してみて下さい!