今回はWordのアウトラインについて解説していきます。
アウトラインとは?
文書内の章などの
見出しを任意のレベルで階層的に設定し、表示させる機能です。
アウトラインを用いることで報告書、論文など特に長文になりがちな
文書構成を整えやすくなり綺麗に見せることが出来ます。
アウトラインは見出しか本文かで分類され、レベルには
本文、レベル1~9の10種類あります。
アウトラインの使い方
アウトライン表示させたい文書を用意
表示タブを選択
左端の表示の中のアウトラインをクリック
アウトライン表示させた画面
アウトライン表示の解除
「アウトライン表示を閉じる」をクリックで解除されます。
まとめ
今回はWordのアウトラインについて解説させて頂きました。
アウトラインを使うと資料がとても見やすくなります。
ぜひ、日々の業務にご活用ください!