- タイトル、項目、関数を入力
- データ入力
- デザイン
1.表のタイトル、項目を作る
今回は、Excelでよく作る表である売上表を例に解説していきます。
タイトルを作成
まずは、何の表なのかがわかるように表のタイトルを入力します。項目の作成
項目の入力をしていきますが、何のデータをまとめたいのかを考えるとスッキリとしたわかりやすい表になります。 例えば、売上表であれば日別なのか月別なのか年別なのか店舗ごとに出すか全店舗まとめたデータにするのかなどあります。[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”100″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ココがポイント[/st-minihukidashi]
[st-cmemo webicon=”st-svg-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
自分がどのデータをわかりやすくしたいか考えるといいかもしれません。
[/st-cmemo]
2.データを入力
ここでは、実際にまとめたいデータをセルに入力していきます。 入力方法は手入力、コピペ、マクロを使った入力が多いですが、まずは基本の手入力の手順を解説していきます。 まずは、入力するデータを作成した表の項目を確認しながらセルに入力していきます。 [st-mybox title=”注意ポイント” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″] 表を作成する際に最も気を付けなければいけないのがデータの入力ミスです。必ず確認しながら入力しましょう。 [/st-mybox]3.罫線を引く
4.計算式を入力
表を作成する上でよく出てくる小計、合計などですが関数を用いるととても楽に表を作成できます。合計や平均、最大最小などを入力
Excelの関数の中で一番使われているのが合計を出す関数である「SUM」です。 今回はSUM関数を用いて解説していきます。 合計値を出したいセルを選択し、SUM関数を入力します。 SUM関数の場合 =SUM()と入力します。 ()の中は合計したい値が入力されているセルの範囲を入力します。 入力方法は手入力でもいいですが、慣れないうちは数式の()の間にカーソルを合わせ、合計を出したい範囲をマウスで指定した方がいいかもしれません。オートフィル機能で他項目のセルにも反映させた後、正しい計算式かを確認
合計の計算式を入力し終わった後そのセルを選択して、緑の枠の右下を引っ張り下のセルにも同じような数式がコピーされるようにします。 [st-mybox title=”オートフィル機能を使った数式のコピー” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- コピーしたい数式が入力されているセルを選択して、右下のマークにカーソルを合わせる。
- カーソルが黒の十字に変わったらコピーしたいセルまでドラッグ
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