今回はExcelでグラフの作り方について解説させて頂きます。

データをまとめた表の作成した後そのデータをグラフ化して見やすい資料に使うといったことが仕事でよくあるかと思います。

グラフの作り方

まず、グラフ化したいデータをまとめた表を選択

選択後タブの中から挿入をクリック

挿入タブの中にある任意のグラフを選んでクリック

完成

グラフ化するデータによってどのグラフが見やすいかが変わると思います。

参考にどのグラフがどのデータを表示するのに適しているか代表的なグラフを紹介します。

棒グラフ

同じ観点から複数のデータを比較する際に活用されるグラフ

円グラフ

全体に対して各項目がどれくらいを占めるかを把握したいとき

折れ線グラフ

時系列などの連続的変化を捉えるときに使用する

グラフの設定

挿入したグラフを整えるときに使う項目を解説していきます。

グラフタイトル

このグラフはなんのグラフなのかを示す大事な項目です。

編集方法は通常のテキスト挿入と同じです。

データ選択

縦横で表す２DグラフでX軸とY軸で表示するデータが入れ替わっているとものすごく見づらいです。

正しく選択されているかを確認、変更できる項目です。

入れ替えも簡単にできますし、データの追加も出来ます。

棒グラフの色

任意の色のグラフにするための項目です。

Y軸の目盛りの調整

グラフが見やすい目盛りにするため、適切な間隔にします。

まとめ

今回はグラフの作り方について解説させて頂きました。

資料作りをするとグラフを挿入する機会があるかと思いますので是非活用してみて下さい！